反面教師にすべき就活反省日記(仮)

就活が上手くいかなかった16卒のグダグダ大学生の就活日記です

1年前の今頃の話

ご無沙汰しております。紺野です。

もう4月も終わりを迎えようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

紺野は入社直後に何やかんやありましたが、何とか毎日働いております。働くと言っても研修期間は社会人の自覚が無いですね。座学の時は学生だし、実習的な研修の時はアルバイト感覚です。特に今は毎日5時前に起きる生活なので本当に辛い!カムバック睡眠時間!

来月には引越しするので、今よりは通勤が楽になると信じています。


さてさて、ネタ切れによりブログの更新が滞っていたわけなんですが(すみません)、毎日アクセスされていることが分かったので話題が無くても更新しなきゃ!と半ば使命感により筆をとっています。

アドバイス的なことは言い尽くしたので、1年前の今頃は何をしていたかって話をしようかなと。これも以前の記事で話したし、大して面白くもないので紺野の生存確認だけ済ませたら以下は読まずにすっ飛ばして頂いて構いません。


4月はとにかく会社説明会に行っていました。そこで選考も進める形で、特にSPIなどの適性試験を多く受けていました。この時期面接はあまり受けてなかったな。

それと、5月のゴールデンウィーク明けから始まる教育実習に備えて、授業作りもぼちぼちやっていた気がします。記憶が曖昧です。この頃は就活より実習の方に重きを置いていました。準備が多すぎて大変でした。


でも最近思ったことなんですが、実習を経験したことによって精神的にかなり強くなった気がします。ネガティブ思考は相変わらずだけど、辛いことへの耐性がつきました。

冒頭で述べた通り、今は4時台に起きる生活を送っていますが、何だかんだ22時台には寝ることができてますし。(早寝を意識しているというよりは眠くなって起きてられないだけ)

実習中は毎日5時半に起き、授業準備で2時3時まで寝れない生活を送っていました。学校に行けば怒られてばかりだし、校門を出るまで一切気が休まらず精神的にも体力的にも苦しかったです。

その3週間のお陰で、私はかなり成長できたなと思います。おそらく仕事でもよっぽどのことがない限り逃げたくなるほど辛いと思うことは稀なんじゃないかなと。実習に行っていなければ、きっとちょっとしたことでへこたれてました。(大学生に戻りたいと思うことは多々ありますけど)

何が言いたいかと言うと、辛い経験も決して無駄ではないということです。こういうこと言うの嫌いなんですけどね。人生山あり谷ありとか、辛いことの次には良いことがあるとか、そういう言葉大嫌いなんですけどね。辛い経験が良いことだとは思いませんが、いつか役に立つのではなかろうか、と思うわけです。この件に関してはそうやって自分に言い聞かせないとやっていけないので。そんなところです。


4月はスーツの若者が多くて、就活生か新入社員なのか分からなくなりますよね。私もスーツ通勤の時は就活生に見られていたのかもしれないですね。

昨日の夜に投稿するために昨日の朝から記事を書き始めていたのに、気付いたら1日経っていました。遅筆。

就活生の皆さんは頑張ってください。息抜きに遊ぶことをお勧めします。社会人になると体力的にも時間的にもキツくて遊べなくなりますよ。