就活での失敗談①
どうもこんばんは。紺野です。
今日は暇だったので就活サイトで入社先の情報をアルカイックスマイルで眺めてました。会社説明会の日程、満席ばっかだった。すごいね!(白目)
あと数週間でこのニート生活が終わるなんて俄かに信じ難いです。永遠に大学4年の3月をタイムリープしていたい。
今回はタイトルの通り、就活における失敗談を話してみようかなと。
先程、就活をしている知り合いと電話をしている時に、就活における失敗談は?と聞かれ、なるほどネタになるかもと思いブログに使うことにしました。
まあ私の就活は最初から最後まで失敗でしかなかったんですが、特にやっちゃったなーってやつを個人を特定できない範囲で挙げていきます。
◎会社説明会の遅刻
もう鉄板ですね。就活あるあるですよ。電車の遅延でなら面接も数回遅刻しました。そのうちの1回は、「そこまで遅れるなら後日改めて来てください」って言われました。途中まで行ってたのにその日受けさせてもらえなかった。
話は戻しますが、説明会会場の最寄駅に時間ギリギリに着く電車に乗ってしまい、駅から会社までの道で迷子になり30分遅刻して入ったことあります。因みにこれ1回しかやらかしたことないと思ってたけど、今思い返したら過去に2回やってました。学習してない。
汗だくで会場入って人事の人と他の就活生からの冷たい視線を受けながら息も荒い状態で席に着くの、結構ロックですよ☆
「○○駅まで徒歩□分」って割と信憑性ないので気を付けてください。改札を間違えるだけでかなり時間変わるし、駅からの道が入り組んでたら絶対迷います。説明会や面接開始時刻の2、30分も前に行ったら迷惑だし、かと言って余裕を持って行ったはずが遅刻なんてこともあり得るし、就活に留まらず待ち合わせって難しいですね。紺野は待ち合わせとか超苦手です。めっちゃ早く着くか遅刻するかしかない。極端。
あと、本社で説明会だと思い込んでたら別の会場で実施されることもありました。あれは本当に焦った。30分遅刻しました(てへ)
会社説明会は、駅から会場までの道のりを前日までにしっかり確認しましょう。地図が記載されてない場合、会場の住所と駅名でヤホー検索すると写真付きの道案内が出てくることが往々にしてあります。遅刻だけはしちゃダメだぞ☆(ブーメラン)
◎面接での回答
呂律が回らなくて噛むとか、どもるとか、敬語を間違えるとかはまぁよくあるんですけど。
何でこんな風に答えちゃったんだろうな〜って未だに覚えているのをいくつか紹介します。
面接官(以下、面)「どうしてそのアルバイト先に就職しなかったんですか?」
私「……社員の方の仕事の大変さを間近で見ていたので…」
面「仕事なんて何でも大変だと思いますけどね(呆れた眼差し)」
いや、本当にこれは面接官の言う通りなんですよね。そりゃそうですよ仕事なんて大変ですよ分かってますよ!私が全国的に名の知れた雑貨店で働いてるからってそんな質問して!
昔、ちらっとこういう質問されることもあるのかなって少し考えたことはあったんですが、紺野アホの子なので回答を考えてこなかったんですよね。ぬかった。
アルバイトしてると、そこの社員さんの仕事内容など間近で見られるので、自分が就職したビジョンが浮かびますよね。バイトだからまだ頑張れてるけど社員になるともっともっと大変になるのか〜って。
それはきっと面接官も分かってるんですよ。そこで自分が今のアルバイト先ではなく御社に入りたい理由をいかに論理的に説明できるかが重要ですよね。聞かれる機会は少ないかもしれませんが、考えておいて損はないです。論理的思考、就活において必須ですね。
面「志望動機を教えてください」
私「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(省略)」
面「それってウチじゃなくてもできますよね?(呆れた眼差し)」
出た〜〜〜〜志望動機上手く話せない奴〜〜〜〜〜〜
ごにょごにょ誤魔化しましたけどまあ祈られましたよね。当然ですね。
これに関しては本当に毎回自信が無かったのでヒヤヒヤしながら答えてました。皆さんは志望動機をしっかり話せるように頑張ってくださいね…。
(逆質問で)私「面接官さんは楽しく仕事ができていますか?」
面「何をもって楽しいと言うのかで変わってきますよね。あなたの志望動機を聞くと何がしたいのかよく分からないので答えられないです」
うろ覚えなのだけれど…こんなようなことを言われたこともありました。
仕事を楽しもう☆()ってノリの会社で、採用人数が多く一般社員が面接官だったので聞いてみたんですが、何だか怖かったなあという印象しか残ってないです。
またこれも志望動機がしっかり話せていなかった(確立していなかった)のが原因だし、質問が抽象的すぎたのが悪かったのかなあと思います。
逆質問って難しいけど捻り出せば1、2個は出てくるはずです。くれぐれも会社のHPを見れば分かることや、説明会で話していたことを聞かないようにご注意を。
この失敗談シリーズ、割と長く書けそうな気がします。ひとまず今回はこの辺で失礼します。